2008年11月17日月曜日

スリリングなBus ride

日本だったら、バスにのると次の停止場所を教えてくれます。
ロンドンは、それがない!


どんだけ気をはってバスに乗らないといけないのでしょう。
一番前の席にすわり、腰も深くかけず、あくまで前のり姿勢。
いつでも降りれる体勢です。


それでもやはりどのストップなのか全然分かりません。
それならば、ということで隣のおばちゃんに聞くことに。


"Keninngtonっていう場所、まだですか?"
"あ、その停止場所はまだよ。近くになったら教えてあげるわ。"という一言に安心。
それでも前のり姿勢。


そんな私を横に隣のおばちゃん、携帯電話で話し始めました。(ロンドンでは電車やバス内でも平気で大声で話します)
でも、きっと教えくれるはず、と信じていた私。


数分後、電話をきったおばちゃんは
"あら、停止場所すぎちゃった"
"おーーーい!!! "


人を頼ってはいけません。
頼った私の責任です。笑


結局最終停止場所までいき、そこから地下鉄に乗ることに。
今回は最終停止場所がVictoria Stationで、乗り換えに便利な場所だったからよかったものの。
最終停車場所で降りた後、Victoria Stationで地下鉄のゲートに向かっていると、先程のおばちゃんに"あんた、地下鉄はこっちよ!"って。
だから、向かってるじゃん! 親切なのか、どうなのか分からない。でも一応気にしてくれているみたいだから"Thanks!"ということで。


ロンドンでバスに乗るのは相当スリリングです。
しかも昨日は夜(といっても7時ぐらいですが、外は真っ暗です)にのったので、スリリング度倍増。

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