2009年2月5日木曜日

イギリス流

イギリス流の仕事の仕方、結構肌にあっています。


上司からよく聞くフレーズで


"The dead line is set. So as long as you finish before then, you do as you like. It's up to you."
"I"ll leave it up to you to finish."


締め切りを守るのが大前提、そこまでたどり着く方法は各自の自由。
むしろ自分で考えてやってくれという事です。



外資系は違っていましたが日本で働いている時は、たどり着く過程まで決まられてた事が多かったです。例えば指示通りの過程を踏まないと、そこでNoが出たり。たまに窮屈になることがありました。


イギリスでは、たどりつく方法は各自の自由です。
その分もちろん責任も多いです。


色々な方法の中から一番いい物を自分で選び実行する。
依頼された仕事の裏にある理由を探る所からはじまります。
イギリスで"Why?"が多く聞かれる理由が分かってきました。
そして同時に日本では"How?"が多く聞かれる事にもうなずけます。


私の仕事は一般的に”クリエィティブ”といわれる業種ではありません。笑。
でも仕事がとてもクリエィティブに出来るようになりました。


今の所、このイギリス流、私の肌にあっている模様です。

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