2011年1月31日月曜日

確実に慣れてきている。。。



数年前にイギリスに引っ越してきた時、冬の暗さにかなりやられて色々な友達にどうやってしのいでいるのか真剣に聞きまくっていた事を思い出しました。


早いもので3度目の冬。


自分でも信じられないのですが、冬の暗さに慣れている自分がいます。
そして1月後半になった今、暗くなるのが4時半過ぎになり喜んでいる始末。
日本だったら4時半に真っ暗という状況が想像つかにと思いますが、これが本当に暗い!
しかも一番日が短い期間は3時半ぐらいから真っ暗だからかなり精神的にきます。


これも、イギリスの春と夏が最高だから我慢できるのです♥
夜の10時まで明るく、会社後に公園にいき寝転がる。。。至福の時


だから暗い冬も我慢っ。
それにしても、人間の適用性/柔軟性はすごいな〜と感心です。
と同時にイギリスに慣れてきてしまっている自分がちょっと嫌で、いつでも初心の気持ちでロンドンを楽しみ続けたい気持ちも反面。複雑ですね〜。


さて、明日からはまた仕事。
真っ暗の中起きて真っ暗の中会社に向かっていたのですが、先週あたりから朝明るくなる時間も早くなってきており本当に嬉しいです♥








2010年4月14日水曜日

夏時間

 
久々の投稿で書くブログが夏時間について。笑
それだけ嬉しいのです。

イギリスの冬は本当に長く暗いため、春到来が心から嬉しいのです。
太陽が顔を出せば、肌寒くても外にいたがるイギリス人を数年前までは横目で笑っていましたが。。。今となってはその一員。寒くても外にいます。それだけ太陽に執着心がわきます。


夏時間に切り替わり、夜の7時を過ぎても外はまだ明るいこの季節
夏になると10時ぐらいまで明るいため、たびたび寝不足になります。
(時間の感覚がおかしくなり、遅くまで遊んでしまうのです)


これからの季節、もっと写真をアップロードできるように努めます!






2010年1月16日土曜日

2009年6月13日土曜日

チューブストライク

6/10と11、ロンドン市内にてチューブストライクがありました。
だいたいこんな大都市チューブがほとんど止まるという状況があっていいのかと唖然です。
もちろん出勤に大影響を及ぼしました。


オーバーグラウンド、バス、タクシーの移動手段のみとなった2日間。


ストライクを起したユニオンは、”このストライクは大成功だった”と発言していましたが、それに対して”ストライクが起きても、他にも移動手段があり日常生活は送れる事が逆に証明された”という発言もあり。


今現在職を失ったりお給料が下がった人が大勢いる中、何故彼ら(ユニオン)はストライクを決行出来るのか。。。と怒りを覚えました。現在、仕事をしたくても出来ない人であふれているのに、お給料をあげてほしいだの、社員削減をやめてほしいだの。私の会社でそんな事いった日には、すぐさま首をきられ、リプレースされてしまうと思います。


新聞で読んだところ、チューブの運転手は年収40,000£というから。(これは平均より高いです)それに待遇もいいとの事なので、何故文句をいっているのか分かりません。
特に今のタイミングでは、仕事があるだけで幸せなのに。


ある記事で、移民の人とリプレースをすればもっと安いお給料でも喜んで仕事をしてくれるはずだという意見がありました。


ユニオンが強いのはいい事だと思いますが、強すぎるのもどうかと思うところです。

2009年6月12日金曜日

目が離せない

イギリスにきてから、各種請求書を時間をかけてみるようになりました。


日本では信じられないけど、請求金額が間違っていることがしばしばあり。。。
マジで目が離せない!
気を抜いていると、だまされるのです(笑)


先日ガス会社からわけの分からない請求書が届き、激怒。
だいたい数週間前にはらったばかりだし、使用期間対象が短いにもかかわらず高額の請求。


担当者がガスミーターの読み違いをしたのが原因だと思われますが、ミーターを読むのがそんなに難しいのか??と電話にて苦情。


電話オペレータは冷静に、”私達も人間ですから、ミスはあるんです”なんて回答。
そりゃそうだけどさ~、マジで頼みますから!


今回の件はお勉強という事でよい経験のひとつになりましたが、イギリスに住み始めてから本当にしっかりしてきました。(というか、しっかりならざるおえない状況。笑。)鍛えられます。


よく公共団体に電話して、詳細を確認するようになった自分。
イギリスにきて成長させられております。

2009年5月19日火曜日

豚インフルエンザ

週末の間に一揆に日本国内での感染者が増えて、びっくりしました。


イギリスでも感染者は出ていたのですが、政府の対応が早かったのと他にも大きな理由があると思いました。


イギリスでは病気にかかったら、無理して通勤/通学しません。
それは他に移してしまうし、結果迷惑だから。笑


日本では、それは通用せず、少しぐらい具合が悪くてもマスクをしながら通勤していました。
少しの風邪ではなかなか休めないし、有休も使いたくない。


イギリスに引っ越したばかりの頃は、マスクをしている人が一人もいない事に疑問を持っていました。
しかし、マスクをしなくてはいけない時点で、無理にでないのです。
もはやマスクは不要。


日本では無理してもがんばる事がいい事とされているけど、よくよく考えたら病気の時無理して仕事しても効率は落ちているし、他に移す恐れがあるし。。。。休む事が皆にとっていい事なのかもしれないですね。


ただ少しの事ですぐ休む人もイギリスにはいるので。苦笑
イギリスと日本の中間あたりがいいのかと。笑

2009年5月11日月曜日

ローカルを演じるには

先日面白い記事を読みました。


日本の本で、ロンドンでローカルを演じるにはという面白いトピック。


①チューブの中で何でも食べる
②他の人が読み終わったフリーペーパー(Metro)を拾って読む


爆笑
かなりローカルです。


ロンドンにきたばかりの頃はチューブ内で本気にご飯を食べている人を疑いました。
ポテチというレベルではなく、サンドイッチとか、フルーツとか。
(そしてゴミはそのまま。。。。)
よって、ローカルを演じたければ、是非!


毎日ロンドンではフリーペーパが配られるのですが、それをチューブで読んでから、そのままシートの上や座席の後ろにおいていくのです。そのペーパーを他の人がすぐに拾って読む。爆笑。
ある意味、超リサイクル。こうやって1つのペーパがいったい何人の人に読まれているのだか。
よって、これも是非!


ちなみに、わたしは今でもチューブ内での本気食いはできません。
あの汚い中で食べたくない~
そして、フリーペーパも新しいの読みます。笑
たまーにおいてあるのを読むことがあっても、綺麗そうなのしか読みません。


これからロンドン旅行を予定している方。
上記項目を是非お試しあれ。ローカルだと間違えられて、道をきかれるかもしれません。