2009年6月13日土曜日

チューブストライク

6/10と11、ロンドン市内にてチューブストライクがありました。
だいたいこんな大都市チューブがほとんど止まるという状況があっていいのかと唖然です。
もちろん出勤に大影響を及ぼしました。


オーバーグラウンド、バス、タクシーの移動手段のみとなった2日間。


ストライクを起したユニオンは、”このストライクは大成功だった”と発言していましたが、それに対して”ストライクが起きても、他にも移動手段があり日常生活は送れる事が逆に証明された”という発言もあり。


今現在職を失ったりお給料が下がった人が大勢いる中、何故彼ら(ユニオン)はストライクを決行出来るのか。。。と怒りを覚えました。現在、仕事をしたくても出来ない人であふれているのに、お給料をあげてほしいだの、社員削減をやめてほしいだの。私の会社でそんな事いった日には、すぐさま首をきられ、リプレースされてしまうと思います。


新聞で読んだところ、チューブの運転手は年収40,000£というから。(これは平均より高いです)それに待遇もいいとの事なので、何故文句をいっているのか分かりません。
特に今のタイミングでは、仕事があるだけで幸せなのに。


ある記事で、移民の人とリプレースをすればもっと安いお給料でも喜んで仕事をしてくれるはずだという意見がありました。


ユニオンが強いのはいい事だと思いますが、強すぎるのもどうかと思うところです。

2009年6月12日金曜日

目が離せない

イギリスにきてから、各種請求書を時間をかけてみるようになりました。


日本では信じられないけど、請求金額が間違っていることがしばしばあり。。。
マジで目が離せない!
気を抜いていると、だまされるのです(笑)


先日ガス会社からわけの分からない請求書が届き、激怒。
だいたい数週間前にはらったばかりだし、使用期間対象が短いにもかかわらず高額の請求。


担当者がガスミーターの読み違いをしたのが原因だと思われますが、ミーターを読むのがそんなに難しいのか??と電話にて苦情。


電話オペレータは冷静に、”私達も人間ですから、ミスはあるんです”なんて回答。
そりゃそうだけどさ~、マジで頼みますから!


今回の件はお勉強という事でよい経験のひとつになりましたが、イギリスに住み始めてから本当にしっかりしてきました。(というか、しっかりならざるおえない状況。笑。)鍛えられます。


よく公共団体に電話して、詳細を確認するようになった自分。
イギリスにきて成長させられております。